ワールドラバーマーケット(WRM)の評判について一言いいたい!!
こんにち―ス
塩ちゃんニュースです。
本日は
一部で
評判の悪いワールドラバーマーケット(WRM)について
書いていきたいと思います。
ちなみに塩ちゃんはワールドラバーマーケット(WRM)のことを
好きでも嫌いでもありません。
むしろ商品を買ったこともありません。
中立の立場としての意見を述べたいと思います。
某口コミサイト等には
「ワールドラバーマーケットは
中国から100円くらいでラバーを仕入れて
それを高値で売っているから駄目だ」
というような口コミが散見されますが
これがなぜダメなのでしょうか?
安く仕入れて高く売るのは基本ですよ
しかもワールドラバーマーケットのラバーって
高いですか?
どのラバーも公式サイトを見る限り
3000円代で変えるものばかり
何を基準に高いと言っているのかな?
例えばファスタークG1は定価6000円
ロゼナは定価5000円
安いネットショップでセールの時に買っても
4000円以下になったことは見たことがありません。
どこが高いの?
それともうひとつ
1枚100円くらいで仕入れている
↑真偽のほどはわかりませんが
仮に事実だったとしても
それが普通ですよ
居酒屋のフライドポテトの原価も数十円
ビールも数十円
それを人件費とか店の儲けとか考えて載せたら
数十倍の値段で売らないと基が取れないです。
おそらく文句を言っているのは
経済や経営の素人さんだけだと思いますが
逆に「バタフライ」や「ニッタク」の原価がいくらか
知っていますか?
店舗が仕入れている価格ではないですよ
通常日本国内の流通は
「メーカー」→「卸問屋」→「お店」
というのが基本です。
メーカーが数百円で出しても
卸問屋が数千円で出して
更にお店が利益を載せて売るわけです。
「高いと言っている人はもしかしたら
この仕組みを知らずにお店の仕入れ価格を比較していっているのかな?」
※ニッタクのファスタークやヴィクタスのV15はドイツ製なんで
おそらく
「ドイツのメーカー」→「日本のメーカー」→「卸問屋」→「お店」
なんで「日本のメーカー」が「卸問屋」に出す価格ですら
元々の原価にメーカーの利益が上乗せされているわけで
本当の意味での原価ではないわけです。
だとすれば
ワールドラバーマーケットは
ぼったくっているわけではないと思います。
中国のメーカーから日本の卸を通さずに直接仕入れているわけですから。
「中国のメーカー」→「ワールドラバーマーケット」
となり他の流通経路より2社入っている会社が少ないとなるわけです。
当然外国の方とやり取りしたり、商品を輸入するにしても
人件費や、通信費、郵送費がかかっているわけですから
むしろ
安いね!!
っと私なら思います。
使ったことはないのでラバーの質とかの話は分かりませんが
値段だけで見たら
上記の仕組みのおかげなのか
ラバーの相場価格より安く買えます。
上の説明を見て「じゃあもっと安くできるんじゃね?」
と思われる方もおられるかもしれませんが
それは無理です。
なぜかというと
WRMマーケットさんも一部のお店に商品を卸しているからです。
ネットで探してもらっても
木星等、のラバーを
ワールドラバーマーケット
以外で買えるショップがあります。
(値段も同じくらいです)
そのショップには「当店はワールドラバーマーケットの販売代理店です」
みたいなことが書かれています。
なので
ワールドラバーマーケットさんは
ある意味「ニッタクやヤサカ、バタフライ」と
同じような
メーカーとしての役割も担っているわけです。
一部のメーカーさんは公式HPでも
ラバーやラケットは買えます。
でもそこの価格って一般的な価格で特別安くないですよね
卸問屋やショップを通してないんだから
余計な費用は載っていないから
もっと安くできるはずです。
ではなぜしないのか?
それはショップさんや卸問屋に迷惑がかかるからです。
公式ページが一番安かったらみんなそこで買っちゃって
お店では買わないですよね
そしたらお店から文句を言われるわけです。
メーカーとしてはそうならないように価格を維持しなければいけません。
おそらくですがワールドラバーマーケットさんも
そういう考えではないかと思います。
ワールドラバーマーケットを上記の理由で批判している人へ
頑張って努力されている企業さんを
根拠のない情報で非難するのはやめましょう。
※筆者の個人的な意見を基に書かせていただいています。
※各メーカーの製造原価や流通経路を正確に把握しているわけではなく、
あくまで一般論として予測と推論を織り交ぜて投稿しております旨、ご容赦ください。