スティガのDNAを1年間使ってみた感想(打球感や寿命について)
スティガの卓球ラバー「DNA」を1年間使い続けた感想を書いていきたいと思います!
何を隠そう私「塩ちゃん」は
スティガの新ラバー(もう古いか?)
DNA PRO Hをフォア面に
DNA PRO Mをバック面に使い続けて
早1年以上経過しております!!
今回はなぜ選んだか?
と1年間使い続けてどうか?
を書いていきたいと思います!!
≪なぜDNA PROを1年間使い続けているか?≫
とげがなく使いやすいから
できない技術がなく何でもそつなくできるからです!!
回転もかけやすいし
食い込むし
シートの引っかかりもいいので
コントロールもしやすい
ループドライブなんか
鬼かかりして
相手がかなりぶっ飛ばしてくれますし
ストップもがっつり切れます!!
台上処理も
ストップはちゃんと止まって
フリックはちゃんと早いボールが出る
オール80点の優等生って感じです
DNAPRO Hは硬度が50ありますが
シートが柔らかいので打った感じは
テナジー05と似たような硬さです
DNA PRO Mが硬度が47.5で
表記の硬度はこれがテナジーと一緒なんですが
テナジー05FXくらいに感じます。
これは単純にスポンジが柔らかいだけで
HとMでそこまで大きな差はないです。
Hの方が硬いのでスピードは当然Hの方が出ますが
Mの方がスピードは出ませんが安定はします。
弧線もMの方が出やすいですかね
ちなみにもう一つのDNA PRO Sは
スポンジ硬度42度くらいで柔らかすぎてどうしようって感じでした笑
本当ならバックはもう少し柔らかい方が好みなんですが
Sは柔らかすぎて打球感が合わなかったし結構球が滑ったので
仕方なくMを使ってます。
45度くらいのDNAがあれば迷わずバック面なんですけどねー
≪DNA PRO HとMの寿命≫
私の練習時間
月に6回くらい
1回2~3時間の練習
で
秋冬は4ヶ月くらい
春夏は3ヶ月くらい持ちます。
(春夏は湿気が多いので傷みやすい)
≪DNA PRO Hの欠点≫
結構ラバーの当たり外れがあります
Mはそうでもないのですが
Hが結構ひどくて
私の感覚では
3回に1回が当たり
3回に1回が普通
3回に1回がハズレ
って感じです
あたりの時は
グルー(補助剤)を重ね塗りしたマークVとかハモンドかと
思うくらいの性能です
(私としては最上の誉め言葉)
ハズレの時は
某Youtuberさんがボロクソに言ってた通りのラバーです。
なのでDNAは少なくとも3枚買ってほしいですねw
私はたまたま1枚目が大当たりだったので
使ってますが
1枚目がハズレだと使ってなかったかもです。
今後もDNAを使い続けたいと思います!!
といいたいところですが
DNAの進化系ラバー
DNA プラチナが新発売するらしいじゃないですか!!!
これはDNAファンとしては使うしかない!!
という事で近々
DNAプラチナの試打レビュー
もお送りしたいと思います!!
(価格が高くて買おうか悩んでいるのは内緒)